【実録!】短時間勤務でも効率よく仕事をこなす4つのコツ
出産、育児休暇を経て職場に復帰してみるも、
短時間勤務でも仕事のボリュームが容赦なくガッツリある。
子どものお迎えのことを考えると、
残業もそうそうできず、
結局持ち帰って仕事をしなければならない、なんてことも!?
時間が限られているからこそ、
効率よく仕事をこなしたいものですよね。
この記事では、私の経験から、毎日忙しい働くママが
残業ゼロ、仕事時間を削減するための仕事術をご紹介します!
やらなければならないことを見える化する
今日こなさなければならない仕事を
始業時までに箇条書きで書き出してみてください。
これ、TODOリストというものですが、
仕事がなんとなく忙しい、バタバタしていると感じるのは
頭の中でどういう風に仕事をしていくかを
考えてしまっているから。
書き出すことで、
仕事のダンドリについて頭を使うことなく
スッキリと仕事に集中できますよ。
そして、
仕事が終わったら、
ひとつずつ赤ペンで
シャーっ!!
とダイナミックに線を引いて消す!
見た目、達成感が得られてオススメです。
かしこまってそれ用の手帳とかを用意しなくてもいいんです。
私は、裏紙を利用したメモ帳にバーっと書き出してます。
もちろん、そのほうがテンションあがっていい♪
ということなら、それでも構いません。
時間管理の徹底
効率よく仕事をするためには時間管理は重要です。
残業ゼロ、短時間勤務で働くためには時間管理はマスト!
そして、そのような中で大切な考え方は、
仕事のリミットがいつなのか?
これを意識して、優先順位をつけて順番に仕事を終わらせる。
自分の仕事量の把握をしながら、仕事の順序を決めます。
これは、上に書いた
TODOリストを書かないと
頭の中で実現するのは非常に難しい。
時間管理をするためにも、TODOリストって大事なんです。
今日中に終わらせなくてはいけない仕事なのか、それとも明日以降でも良いのか。
「今日やらなくて良いことは明日にする」
という風に、自分に許可をしてあげること。
これ、仕事に限らず、
育児や家事にも転用できますよ。
仕事の取捨選択をすること
女性の強みはマルチタスクで物事をこなせること、
と一般的には言われます。
だからといって、闇雲に何でもかんでも手を広げるのは、
自分の首を絞めるだけ。
働くママは、子どもと一緒に過ごす時間が短い。
だから、少しでも長く子ども一緒にいたいと
考えていることでしょう。
短時間勤務、育児をしながらの両立は、
子どもが生まれる前と比べて
半端なく
忙しい!
時間管理とやることの取捨選択のスキルが身につくと、
両立していても、
スピード感をもって取り組むことが出来るんです。
自分の働き方を変えるのは自分しかいません。
できなかったら、「できない」と言って甘えてもいい。
周りに助けを求めてください。
なかなか会社では、そういう環境にない方もいらっしゃるかもしれませんが、
出来ない仕事を引き受けて、会社に損害を与えるより、
初めから「できない」と言う方が
会社としてもいいはずです。
パソコンのスキルをあげる
ただ、「できない」ばかりでは仕方がないので、
できる努力はしないといけません。
それが
パソコンのスキルをあげること
パソコンのスキルを向上させると、
各段に仕事のスピードを上げ、業務の効率化を図れるようになります。
タイピングのスピードをあげるもよし、
ショートカットキーを覚えるもよし、
ワードやエクセルなどのソフトを使いこなせるようになるもよし。
仕事の時間を短縮させるには、
パソコンスキルを上げることが自分が出来る一番の近道なんです。
パソコンのスキルをあげるには
段階を踏む必要があります。
それはおいおい、お話ししますね。
そして、
パソコンのスキルがあがると、
同僚に頼りにされるようになります。
そうすると、
パソコンができる人として会社に認められ、評価にもつながるでしょう。
まとめ
今回は4つの仕事時短術についてお話してきました。
短時間勤務、子どもの都合で休むことを余儀なくされるママ。
働くママにとって、
時間はとっても貴重ですよね。
同僚や上司が働いているのに、途中で帰らなければならない。
帰りづらいと思う方もいると思います。
しかし、そこは割り切って、
自分が今、最大限にできる仕事は何か、ということを周りに伝えておくということも大事です。
また、短時間勤務だからといって、甘えっぱなしでもダメですよね。
だからこそ、仕事の時短術を身に着けて
ご自身の能力を最大限に発揮していきましょう!
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