はじめまして!
働くママのパソコン仕事時短塾を主宰してます、おかふくめいです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
少しだけ、わたしのことをお話させてください。
2児のワーママ(ワーキングマザー)です。
通勤時間は往復3時間、新卒入社から変わらず20年間同じ会社に勤める、2児のワーママ(ワーキングマザー)です。
子どもが生まれ、産休・育休から明けて短時間勤務で復帰し、今ではフルタイム勤務で仕事をしています。
産休・育休前はリーダー的な仕事を色々任されていました。
がしかし、
なかなか思うように仕事ができない。
なぜなら、子どもが体が弱くて、しょっちゅうお迎えコールで保育園から呼び出されていたからです。
バリキャリからサポート役へ
有給休暇も半年も経たずにあっという間に使い切るほど、頻繁に休まざるを得ませんでした。
短時間勤務者は当然ながら昇進もなく、仕事もほぼサポート役に徹することが多くなりました。
ですが、サポート役といっても、仕事の量は残業しているフルタイム勤務の社員と同じ量。
会社の同僚には、一見快く休むことも受け入れられていたし、短時間勤務で早く帰ることも受け入れられていたように思いますが、どこかで、短時間勤務者という居心地の悪さを体感していたことは事実です。
終わらなかった仕事は、家に持ち帰り、子どもたちが寝た後に仕事をしたこともあります。
朝起きて、子どもたちの面倒をみて、出勤して、退勤して、家に帰ってからも育児と家事に追われる、そんな毎日の忙しさで常にイライラして、子どもに八つ当たりしてしまうこともありました。
一番大切な家族との時間を大事にしたいはずなのに。子どもに怒ってばかりの自分に対して、なんだか罪悪感を感じるようになりました。
わたしにできることって・・・
自分が仕事に求めているものは何だろう?
会社員として、働く人として何を目指しているのだろう。
そんな状況の中で、自分が会社員として出来ることは何だろうか?
悩み、考え、探して見つけた答えは
パソコン業務でスペシャリストになること!
でした。
元々パソコン自体に苦手意識はなかったのですが、たまたま仕事で使うファイルにExcelマクロの仕組みが入ったものがあるものの、不具合が発生していて仕事にならなくなってしまったことから、そのマクロを読めるようになったらいいな、その不具合を直せるようになったらいいな、そう思って、Excelマクロの勉強をすることになります。
最初はマクロのコードを見てもチンプンカンプン。
何が何だかわかりませんでした。
そのコードが何を意味しているのか、何をしようとしているのか。
本を買って読んでみようと思っても、何を言っているのかさっぱりわからなかった。
ネット中を探し回ってもさっぱりわからなかった。
やっぱり無謀な挑戦だったのかもと諦めかけました・・・。
4人分の仕事を瞬殺!
そんな中、偶然、とあるウェブ上のパソコンスクールに出会いました。
その先生の講義は基礎の基礎から説明が始まっていて、段階を追って受講していくといつの間にかマクロのことが理解できるようになっていました。
その受講期間およそ2ヶ月。
ウェブ上の講義なので、自分の好きな時間に学ぶことができ、時には、仕事の合間にも勉強でき、通勤の合間にも学べ、隙間時間を有効活用しつつ、パソコンスキルを磨くということが出来ました。
この学びの時間があってから、
年間1万2000時間かかるような仕事をパソコン上のボタン一つで終わらせられるようになったのです!
これ、4人分の一年間の仕事量に匹敵します。
Excelマクロだけでなく、そのあとも、パソコンスキルを基本から学びなおし、トータル的に、業務の効率化に着手できるようになりました。
その甲斐あってか、社内講師を務めるほか、社内システムの大規模な改修で業務改善の中心核として仕事をしています。
会社の中での役割として私が目指していたところに到達できました。
会社でパソコンを扱うお仕事をされている方は、必要最低限のスキルはお持ちのはずです。
たとえば、パソコンの電源を入れて立ち上げるとか、文章を打てるとか。
だけど、
それだけでは、効率よく仕事は出来ていないという確信があります。
同僚の作業を見ていて、何度もどかしい思いをしたことか。
しかし、お母さんは忙しい!
自分のための時間はなかなか取りづらいもの。
わざわざパソコン教室に通ってスキルアップ!
そんな時間の余裕はないですよね。
きっと、世の働くお母さんは、
会社の仕事をもう少し効率よくできないものか?
と思っていらっしゃる方が多くいるのではないか?
と考え、働くママのパソコン仕事時短塾を立ち上げました。
今、1000人以上もの方が、もっと子どもと、家族との時間を大切にしていきたい!という想いで、私のメルマガ(NEWS LETTER)を読んでくださっています。
自分のありたい姿はなんですか?
子どもはあっという間に大きくなってしまいます。
だから、仕事にかける時間とパワーを圧縮して、お子さんとの時間を大切にしていただきたいのです。
私もそうしたいし、そうあるべきと常々思っています。
ご自身のキャリアも大事でしょう。
だから、仕事で圧倒的な成果をだして、短時間勤務であっても、会社や上司に認められるような人材になっていきましょう。
パソコンが苦手でもパソコンスキルを身につけることは可能です。
誰もができる基本的なパソコンスキルを身につけたら、それだけでも仕事で圧倒的な成果を出すことも可能です。
母であり、ワーキングウーマンであり、妻であり、
ひとり何役もこなさなければならない。
お母さん!
ぜひ、あなたの毎日の生活を、充実した実りのある日々とするために、パソコン仕事の時短術についてお役に立つようなそんな情報をお届けしていきます。
どうぞよろしくお願い致します。